将棋・囲碁の世界をはじめ金融、情報、家電などあらゆる産業分野において、AIが人間を超えてしまう勢いです。自動車も数年後には自動運転が到来するでしょう。
経理の分野ではフィンテックによって自動的に帳簿ができ、月次決算が簡単にできるようになりました。税務の世界もボタン一つで（いや音声によって）申告書が出来上がるのも時間の問題です。私たちの事務所はそのような第4次産業革命の真っ只中において私たちを必要としてくださる期間（数年かもしれません）、全力で経営者の皆様に会計や税務の相談に応じ、税法に従った正しい申告書を作成し続けてまいります。
このように会社の経理、決算、管理そして、法人税、所得税、相続税の申告書の作成が私たちの仕事です。
さらに経営者の皆様のご要望により、月次決算を明瞭化し会社を見える化するための月次管理をお手伝いさせていただきます。
AIの進化が進むと経理部をはじめとした事務管理部門が会社の中に存在することは時代遅れのように思われます。
「あなたの会社、経理部があるの」と不思議がられるのも時間の問題です。
私たちの事務所は事務所設立当初から会計伝票の代行入力（記帳代行と言われています。）ではなく、会社の請求書、領収書など全ての経理資料を段ボール箱で届けてもらい、それらの資料を分類・整理し、会計帳簿を作成し、それに基づきわかりやすい月次決算資料を作成してお届けしています。
この仕組みは年商数億円までの小さな会社が事務部門をアウトソーシングし、経営陣をはじめ会社の全スタッフが営業活動に専念し、高業績を獲得できるようにとの思いから始めた事です。
請求書はパソコンで作成しメールで送る。 売上の入金はフィンテックで確認すると同時に売掛金が消しこまれる。領収書はスマホで写すと会計処理と保存が一瞬にできる。など新しい時代の会計制度の導入をお手伝いいたします。
このクラウド会計の導入こそ、今後音声指示で申告書が出来上がる入口ではないかと考えています。